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お知らせ

南丹市消防団 入退団式 地域防災の担い手として訓練に励む

4月1日、南丹市国際交流会館で、消防団の入退団式および辞令交付式が行われました。

南丹市消防団の野中大樹団長は、「2年間コロナの影響で訓練ができない状況が続いたことでの消防力の低下を補うために、各支団で出来る限りの訓練に励み、火災や自然災害にそなえてほしい。」と訓示を述べました。
また各階級の消防団員へ辞令が手渡され、39人の新入団員を代表して、八木支団の八木 佑基さんが消防団員としての決意を宣誓しました。

また、退団する87人を代表し、前副団長の池田一哉さんが、「35年前に入団し、消防団活動を通して巡り合えた仲間は、一生の宝物。これからも、地域の一員として防災に励んでいきたい。」と感謝の言葉と、今後の意気込みを伝えました。

 

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