八木中央幼児学園5歳児 園外保育　京都帝釈天に元気な声が響きわたる

５月１９日、八木中央幼児学園の５歳児４３人が八木町船枝の京都帝釈天へ園外保育で向かいました。

この行事は、去年から行われているもので、春の自然を感じながら八木町内の伝統的なお寺について知り、願いを込めて鐘を鳴らしたり山道を歩いたりすることを楽しむ目的で行われています。

園児たちは、それぞれの願い事を書いたミッションカードを持参し、「願い事を思いながら鐘を一つならそう」「手を合わせながらひの輪くぐりをしてみよう」「八木の景色を見ながらみんなでヤッホーと言ってみよう」のミッションをクリアしました。

普段静かな境内に幼児学園の子どもたちの元気な声が響きわたりました。