お知らせ
京都中部総合医療センター看護専門学校 折り紙交流会 地域の人たちと心のこもった交流を

7月7日、京都中部総合医療センター看護専門学校で、看護学生と地域の人たちとの交流会が開かれました。
この交流会は、八木町で地域活性化に取り組む、南地区大堰塾の呼びかけをきっかけに今年度から始まったもので、看護学生が主体となり月1回程度開かれています。
貴重な交流の機会に地域の人たちに楽しんでもらいたいと、今回は折り紙を準備し、一緒に七夕かざりを作りました。
また、短冊には健康や学業の充実、世界平和などの願いごとが書かれ、七夕飾りと一緒にロビーの笹に飾られました。
参加した南地区の住民は、「優しく丁寧に教えてもらい楽しかった。普段一人なので、たくさん会話ができてよかった」と話し、心のこもったなごやかなひと時を過ごしました。