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お知らせ

胡麻郷小学校・殿田小学校・殿田中学校 オリンピック銅メダリスト荒賀龍太郎さんから学ぶ

10月17日、南丹市教育委員会教育創造事業として、東京オリンピック銅メダリスト荒賀龍太郎さんの講演会が行われ、胡麻郷小学校の金管バンドの演奏で出迎えました。
講演は教員と荒賀さんとの対談形式で進められ、胡麻郷小学校全校児童と殿田小学校4・5・6年生、殿田中学校3年生が、夢に向かって努力することの大切さを学びました。
荒賀さんは、亀岡市出身で3歳のころから空手を始め、全日本選手権を史上最年少の19歳で優勝、その後5度の優勝を誇り、2016年には世界選手権で優勝、東京オリンピックでは銅メダルを獲得、現在は、京都産業大学空手道部の監督として指導しています。
10秒間に33回繰り出すことができる荒賀さんの突きを、空手を習っている児童が、体感する場面もありました。
子どもたちは、オリンピアンと交流する貴重な機会となりました。

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