株式会社KCNなんたん

お知らせ

アンサンブル探求基地 身近な物を使って音楽を楽しむ

1月21日、八木防災センターで、「アンサンブル探求基地」と題したイベントの「音づくりワークショップ」が開かれ、南丹市内外から子ども達の参加がありました。
これは、音をテーマに、元酒蔵である八木酒造を会場に開かれたイベントの一環として開催されたもので、地域の活性化を目指す「京都:Re-Search実行委員会」が主催しました。
講師は、京都府在住でヨーロッパやアジアなどで指揮者として活動を行う、音楽家ヤニック・パジェさんです。陶器やプラスティック・金属製品などの身近なものを打楽器にして、音を奏でる体験をしました。
子供達は、それぞれの製品を叩いた時の音の高さを聴き比べ、リズムや強弱による音のイメージの変化を教わりました。
最後は、八木酒造に場所を移し、みんなで演奏しました。セラミックで作られたヤニックさんの独特な形をした楽器とともに、楽しく音楽を奏でました。

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