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社会福祉施設向けBCPシミュレーションゲーム体験会 災害時の早期復旧の手順を体験

4月18日、明治国際医療大学の教授が開発した、社会福祉施設向けのBCPシミュレーションゲームの体験会が開かれ、老人福祉施設八木デイサービスセンターと社会福祉協議会の職員6人が参加しました。
BCPとは事業継続計画のことで、事業者が自然災害などの緊急事態が発生した際に、重要な事業を継続させることや短期間で復旧させるための方法や体制を示す計画のことをいいます。                          
このゲームを開発したのは、救急救命士で社会福祉士でもある明治国際医療大学 諌山 憲司教授です。
ゲームでは、実際の災害を想定し、水道設備などの復旧までの過程や、ボランティアスタッフの重要性などを学べます。
参加者は、ゲームを通じて、食料や医薬品などの備蓄の必要性などを体験し、緊急時に備えることが速やかな復旧につながることを学びました。

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