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京都聖カタリナ高校 戴帽式 看護師を目指し決意を新たに

4月20日、園部町にある、京都聖カタリナ高校で戴帽式が行われました。
京都聖カタリナ高校看護科は5年一貫課程で、戴帽の儀を行う3年生38人は、これまで看護師になる事を目標に学びを深めてきました。
保護者や在校生が見守る中、ひとりひとりにナースキャップやバッジが贈られます。
ナースキャップとバッジは、看護の精神である「博愛」「責任」「清潔」の象徴であることから、看護の実習が本格的にスタートする3年生の決意を新たにするものです。
後藤直樹 学校長から、「笑顔を絶やさず患者様の目線に立ち誰からも愛され、多くの人を愛せる看護師を目指してほしい」と激励がありました。
そのあと、ナイチンゲールの看護の精神を受け継ぐキャンドルライトを手に、誓いの言葉を朗読し、聖歌を歌いました。
戴帽の儀を終えた3年生は、希望にあふれた表情につつまれていました。

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