京都丹波もん サツマイモの苗植え　園児たちが農芸高校生に教わり農業体験

６月３日、園部町城南町の畑で、園部保育所の５歳児、城南保育所の４・５歳児、南丹のぞみ園の５歳児の園児たちが一堂に集まり、一緒にサツマイモの苗植えを行いました。
また農芸高校 野菜コースの２年生が、自分達で育てたサツマイモの苗を提供し、子ども達の先生役として参加しました。
今回の取り組みを企画したのは、「一般社団法人 京都丹波もん」です。京都丹波もんは、南丹市内の農業者６人が中心となって結成した団体で、子ども達に農業について興味を持ってもらいたいと実施しました。
子ども達は茎の部分に土を丁寧にかぶせて、上手にできたと大満足の様子でした。
最後は、園児たちが描いた看板の前で、みんなで記念撮影をしました。大きくなったサツマイモは、１０月に収穫する予定です。