株式会社KCNなんたん

お知らせ

自然遊びネイチャーアート&クラフト 押し花で万華鏡作り

6月1日、京都丹波高原国定公園ビジターセンターで、森の巡る学び舎(まなびや)「自然遊びネイチャーアート&クラフト」が行われました。
これは、国定公園の魅力を発信する地域コミュニティーの形成を目指して京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会が主催しているものです。
京都丹波高原国定公園は、南丹市・京丹波町・綾部市・京都市にまたがる総面積およそ7万ヘクタールにおよぶ広大なエリアのことをいいます。四季折々に表情を変える自然の生命力と伝統文化が融合する国定公園です。
今回は、自然に咲いている草花を使って万華鏡作りが行われました。
講師は、美山町で草花を使い、ろうそくやアクセサリー作り等の活動を行う「草の原空想舎」代表の太田真友子さんです。
万華鏡作りに使用する草花は、タンポポやマーガレット・アジサイなど30種類。
参加した親子は、色とりどりの押し花を自分で選んで並べて、オリジナルの万華鏡を完成させました。
ワークショップ「森の巡る学び舎」は、2025年の2月まで、随時行われます。

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