お知らせ
清流美山の鮎まつり 大自然の中で鮎を追いかける

8月12日、美山町自然文化村周辺で、清流美山の鮎まつり開かれました。
これは、「都市と農村の交流」を目的にこの時期に毎年開催されているもので、京都市や大阪などからも多くの人が訪れる人気のイベントです。
河川敷では、鮎のつかみ取りが1日に5回行われ、親子連れなど約650人が参加しました。
川を利用した特設会場に、約3500匹の鮎が放たれ、参加者は、網を片手に素早く泳ぐ鮎を必死に追いかけます。
流れのある場所や大きな岩の周りなど、鮎がかたまっているポイントを探し、10匹以上を捕まえた人もいました。
また自然文化村の会場では、フランクフルトやポテトなどの露店が並んだ他、捕まえた鮎をその場で焼いて食べるコーナーもありました。
その他にもビンゴゲームや盆踊り・打ち上げ花火なども行われ、大自然に囲まれ、美山の夏を満喫する一日となりました。