お知らせ
京都南丹市花火大会 お彼岸の花火に3万人来場
9月22日、八木町の河川敷で京都南丹市花火大会が開かれ、近隣から家族連れらがぞくぞくと集まり、およそ3万人の人出で賑わいました。
河川敷のステージでは、南丹市を中心に活動する、キッズダンスⅮ×Ⅾと、京都八木よさこいが出演し、大会に花を添えました。
今回で78回を数える花火大会は、毎年8月14日に開かれてきましたが、過ごしやすい気候で、お彼岸の花火として親しまれるようにと、秋の開催となりました。
日が暮れると川面に、先祖を供養する灯籠200基が流されます。
また打ち上げ前には、ドローンライトショーを楽しみました。
午後7時30分、花火の打ち上げが始まります。ナイアガラの仕掛け花火や、対岸500メートルに渡ってワイドに打ちあがる花火に大きな歓声が上がりました。
およそ2000発の花火が、秋の夜を彩り、観客を魅了しました。