お知らせ
水引で楽しむ節分飾り 日本の伝統文化でものづくりを楽しむ

1月25日と26日に、口丹波勤労者福祉会館、クアスポくちたんで、水引飾りの教室が行われました。
水引は、和紙をこより状にし、水糊を引いて乾かし固めた飾り紐のことをいい、熨斗やお正月飾りに使われています。
クアスポくちたんでは、月に1度、季節に応じた水引アートを初心者でも楽しめる機会をと、教室を開き、八木町在住の水引アクセサリー作家、八木沙織さんを講師に招いています。今回は、鬼と柊のユニークな節分飾りを作りました。
参加者は、「立体的に円を作るあわじ結びが難しい」と話しながら、作品作りを楽しんでいました。