明治国際医療大学・株式会社Fujitaka 包括連携協定　地域課題の解決と人材育成をめざして

　３月１９日、明治国際医療大学と、旧川辺小学校を拠点にドローンスクールを運営する株式会社Fujitakaが、包括連携協定を結びました。
　ドローン技術の活用で地域課題の解決や人材育成を目指すもので、締結式では、明治国際医療大学の勝見泰和学長と、株式会社Fujitakaの髙井茂行代表取締役が協定書へ署名を行いました。
　明治国際医療大学は、救急救命学科における防災研究などを通じて、災害時の地域支援体制の構築を目指しています。救急救命学科の実習プログラムの一部に、株式会社Fujitakaのドローン技術の講習を組み入れることで、学生が救助現場で被害状況を迅速に確認する手段を実践的に学ぶことができます。
　ドローンが活躍する時代における地域医療や防災・救急活動への貢献と、人材育成の推進を誓いました。