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子どもたちの要望書に南丹市が回答 子どもの目線で描く未来の町づくり

3月26日、子ども達が南丹市役所を訪れ、1月に提出した要望書に対しての回答を聞きました。
この要望書は、子どもの権利を守る為に活動する「一般社団法人子どもアドボカシーセンターKYOTO」が企画した3回のワークショップを通じて、約60人の子どもたちの意見をまとめたものです。
要望書には、「横断歩道を増やしてほしい」「公園をもっと大きくしてほしい」「公園の雑草が多い」等の意見があり、今回、南丹市の各担当課が返答しました。
「来年開催される全国都市緑化フェアin京都丹波に向けて園部公園が整備されることや、公園の利用頻度を上げて雑草が生えにくい環境を一緒に作ってほしい。」など、子ども達に向けて丁寧に話しました。