なんたんサマーフェスティバル2025　世代をつなぐ 夏の思い出をつくろう

　８月１６日、すぱーく園部周辺で、なんたんサマーフェスティバル2025が開催され、多くの親子連れが集いました。
　南丹市や南丹市商工会、船井青年会議所などが実行委員会をつくり企画したもので、来年開催される、全国都市緑化フェアｉｎ京都丹波のプレイベントとして開かれました。
　食や環境、世代を超えて繋がることをテーマにしており、参加者は、花の苗のプレゼントや環境に配慮した紙を使ったキャンドル作りを楽しんだり、鮎の塩焼きやマツタケ料理など、丹波の食を味わいました。
　また、やぐらの周りでは、南丹で活躍するミュージシャンが次々に登場し音楽を披露しました。
　その他、打ち水効果で気温を２度下げようと、ダンスをしながら水鉄砲を楽しんだり、夜にはⅮＪが盆踊りをアレンジしたりと、工夫を凝らした企画で、終日賑わいました。