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諏訪神社大祭に向けての練習会 地元の子ども達による“巫女舞”の奉納を

 10月5日に、美山で20年ぶりに開催される諏訪神社の大祭、通称「棚野の千両祭」。この祭りで、初めて地元の子ども達による巫女舞が奉納されます。
 8月22日には、京都市西京区にある京都府神社庁神社会館で、巫女舞の練習会が開かれました。
 諏訪神社の大祭に巫女として参加するのは、鶴ヶ岡地域の小学生から高校生の3人です。この日は、京都府神社庁の職員から、「浦安の舞」の振りを習いました。
 昨年、諏訪神社の例祭では、八木町の舩井神社の協力を得て、巫女舞が奉納されました。それをきっかけに、今年は地元の子ども達による奉納をのぞむ思いがうまれました。
 巫女舞の奉納にむけて、衣装も新調されました。子ども達は来る本番への熱意を高めていました。

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