お知らせ
南丹安全・安心まちづくり連絡協議会 八木町南地区を防犯モデル地区に指定

南丹市と南丹警察署で構成する、南丹安全・安心まちづくり連絡協議会では、市民の防犯意識の高揚と、さらなる防犯活動の強化を図る第一歩として、この度、八木町南地区を、南丹市で初めての防犯モデル地区に指定しました。
10月21日には、八木市民センターで指定書交付式が行われ、辻和宏 南丹警察署長から、八木町南地区自治会の寺田昇会長に指定書が手渡されました。
八木駅周辺の南地区では、近年住宅地開発が進んでおり、住民の増加が見込まれています。今回の防犯モデル地区の指定をきっかけに啓発活動などを展開し、防犯力の向上を目指します。また地域内の交通量が多い交差点に、防犯カメラの設置が予定されています。
続いて、南丹警察署から令和7年地域安全功労者の伝達表彰がありました。
長年に渡り、南丹市で地域安全活動に尽力した2人、南丹船井防犯推進委員協議会園部支部の山田洋三さんと、南丹船井防犯協会の村田正夫さんに感謝状が贈呈されました。それぞれの地域で、安全で安心して暮らせるまちづくりに尽力した功績を讃えました。
