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お知らせ

生身天満宮 春季例祭 世界の平和とコロナ収束を祈り

5月1日、園部町美園町の生身天満宮で春季例祭が行われました。

氏子総代らが集い、地域の繁栄や世界の平和、そしてコロナ収束を願って、厳かに神事が執り行われました。

生身天満宮は、学問の神様 菅原道真公を祭る日本最古の天満宮として知られています。また、道真公は火雷天神としても信仰が厚く、春祭りには、雷や雷に象徴される災い事が起こらないようにと「雷除け」の御札やお守りが授与されました。

あいにくの雨模様でしたが、伊勢太神楽や雅楽の演奏奉納などが、新緑に囲まれた境内に彩りを添え、参拝に訪れた人たちが、家内安全や健康であるようにと祈りました。

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