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お知らせ

摩氣神社 春祭り 地域の繁栄と安寧を願って 

5月15日、摩氣神社で春祭りが行われました。

はじめに、摩気太鼓と小山太鼓がそれぞれ演奏を奉納しました。摩気太鼓は地域で受け継いできた迫力ある音色を、小山太鼓は小学生と卒業生も含めた7人が元気いっぱいの演奏を響かせました。

その後、神事が執り行われました。

摩氣神社の春祭りは、地域の繁栄と安寧、農業の発展を願って、大正6年から続いていますが、一昨年と昨年は、感染症対策の為、規模を縮小して実施してきました。

今年は、氏子総代、区長、敬神婦人会の役員などが集い、修祓、祝詞奏上、玉串奉てん、献撰と厳かに神事が進められました。

宮司はじめ地域の人たちが、久しぶりに賑わう春祭りを迎えられたことを喜ぶ姿がありました。

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