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京都聖カタリナ高校 戴帽式 看護師を志す者として 一歩を踏み出す

5月21日、京都聖カタリナ高校で戴帽式が行われました。
戴帽式は、初めての実習に望む前に、看護の道を志す意識を高め、決意を新たにするものです。
看護科3年生37人は、入学以来、新型コロナウィルスの影響を受け行事や学業に制限を受けながらも、看護師になるという夢を胸に、学びを深めてきました。
園田 研一校長は「患者さんや周りの人を大切にし、信頼される看護師になってください」と激励しました。
戴帽の儀では、保護者や在校生が見守る中、一人ひとり、ナースキャップを受けとり、人の命を預かる職業、看護師としての、責任の重さを胸に刻みました。
また、ナイチンゲールの看護の精神を受け継ぐキャンドルライトを手に、誓いの言葉を朗読し、聖歌を歌いました。

今後の現地実習に向けて、看護に対する思いを新たにし、節目の式典となりました。

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