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お知らせ

京都府立農芸高校 西日本の農業高校で初!農場HACCP認証取得

6月10日、京都府立農芸高校で、農場HACCPの認証式が行われました。

農場HACCPは国による畜産農場の衛生管理基準で、農芸高校は西日本の農業高校で初めて認証を取得しました。

農業生産科畜産流通コースの2・3年生は、朝や放課後の実習で、およそ100羽の鶏舎を管理し、白衣の導入や掃除の徹底、卵の水洗いなど、飼育環境を向上し、審査に合格しました。

京都府家畜畜産物衛生指導協会の農場HACCP主任審査員の地脇準一さんから、今後も継続して認証を受けるために、畜産物の安全性確保の重要性について話を聞きました。

生徒たちは、今回の認証を励みに今後も衛生管理を徹底し、より高品質な卵を供給していく思いを新たにしていました。

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