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日吉町郷土資料館 夏季企画展 本土復帰50年 沖縄に焦点を当て

現在、日吉町郷土資料館では、夏季企画展「戦争と南丹市—沖縄とのかかわり—」が開催されています。 

日吉町郷土資料館では、戦争の悲惨さや命の尊さを語り継ぐ目的で、毎年戦争資料を展示しています。現存が極めて少ない召集令状、いわゆる赤紙や出征する兵士の無事を祈る千人針、軍服など、当時を生々しく伝える展示資料の数々。

また今年は、本土復帰50年を迎えた沖縄県に焦点を当て、南丹市や京丹波町から沖縄戦へと派遣された人々についても紹介しています。

日吉町郷土資料館夏季企画展「戦争と南丹市—沖縄とのかかわり—」。会期は9月11日まで。また会期中の8月7日には、郷土資料館かやぶき民家で記念講演会が開かれます。

 

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