株式会社KCNなんたん

お知らせ

U50なんたん地域サミット “地域でやってみたい”を実現するために

6月19日、日吉はーとぴあを会場に、U-50なんたん地域サミットが開かれました。

地域の中で何かをやってみたいと思う人が、活動を始めるきっかけや人とのつながりづくりになればと、南丹市と市社会福祉協議会が企画した催しで、市民らおよそ30人が参加しました。

はじめに、地元で採れた茶葉でクラフトビール造りに挑戦している京都市北区中川地区の取り組みと、南丹市日吉町で里山遊びや野菜作りなど、子どもたちの体験活動を実施している「さとやまさんかく」の取り組みが報告されました。「さとやまさんかく」は、Iターンで南丹市に移住し、子育て真っ最中のドワイヤーはづきさん、秀野真季さん、堀田 暢さんら3家族が、地域の人たちの協力も得ながら、毎月自然豊かな活動を行っています。「山や畑で遊ぶ体験への親のニーズは大きく、人の輪の中で子どもたちの成長を実感している」と話しました。

そのあと参加者同士、地域の好きなところや、やってみたいことなど、自分のアイデアを出し合い、意見を交わしました。

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