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麻田浩展ギャラリートーク 作品に込められた思いを語る

現在、南丹市立文化博物館で、没後25年―心に映る風景―麻田浩展が開催されています。
麻田浩は、南丹市八木町出身の日本画家麻田辨自を父に、同じく麻田鷹司を兄にもつ、洋画家です。
今回の展示会では、初期から晩年までの油彩画、版画、ドローイングなどが一堂に集まり、麻田浩の全容が紹介されています。
9月18日には、長男の麻田弦さんによるギャラリートークが行われ、自身から見た父の姿や思い、作風の変化などを、参加者と絵画を見て周りながら語り合いました。
南丹市立文化博物館 心に映る風景「麻田 浩展」は、10月10日までです。

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