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第9回丹波の文人遺作展 ふるさとの文人墨客に思いを馳せ

9月28日から園部文化会館アスエルそのべで、第9回丹波の文人遺作展が開かれています。
丹波史談会が主催する展示会で、南丹市を中心に、地域で書画を極めた文人12人の作品と、特別出展の作品を展示。中でも、現在修復中の園部町生身天満宮の拝殿に掲げられていた、大塚春嶺作「三十六歌仙図」は、春嶺の美しく繊細な画風を身近に感じることができます。
また、南丹市八木町出身で琵琶湖疎水事業に携わった、高木文平ゆかりの展示と併せ、記念講演も企画され、地域の歴史に触れる機会となりました。
第9回丹波の文人遺作展は、10月2日までです。

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