お知らせ
内久保環境・史跡保存会 ベニバナヤマシャクヤク秋の鑑賞会
10月2日美山町内久保で、ベニバナヤマシャクヤク秋の鑑賞会が開かれ、京都市内をはじめ、大阪・名古屋・岡山など、遠方から続々と観光客が訪れました。
ベニバナヤマシャクヤクは、春は可憐なピンクや白の花、秋には派手な赤い果肉と種をつける植物で、京都府のレッドデータブックに、絶滅寸前種として登録されており、内久保環境・史跡保存会が15年以上に渡って環境を整備。春と秋に一般公開しています。
カメラを手に訪れた人々は、口コミで知り、一度訪れてみたかったという人も多く、美しく手入れがされた群生地を感心した様子で散策していました。