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お知らせ

南丹市戦没者追悼式 平和への誓いを新たに

10月24日、日吉生涯学習センターで、令和4年度戦没者追悼式が行われ、遺族74人が参列しました。
西村市長は式辞で「先の大戦から77年が経過したが、未だ世界では地域紛争やテロ行為がなくならない。悲惨な戦争の記憶と恒久平和の願いを、未来の若い世代に継承し、平和で心豊かな社会を作ることが御霊に報いること」と挨拶しました。
また遺族を代表し、美山町遺族会会長の倉内喜久雄さんが「今当たり前のようにある平和と繁栄は、大きな犠牲の上に築かれたものであることを忘れず、恒久平和と心ふれあう温かいまちづくりの実現に向け努力する」と挨拶しました。
南丹市遺族会は、遺族会の高齢化が進む中、気持ちを強固にし、活動を続けていきたいと話しています。

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