南丹市議会１２月議会開会　補正予算など３５議案を提案

１１月２４日、南丹市議会１２月定例会が開会し、西村良平市長は、１億７６０１万７千円を追加する本年度一般会計補正予算案など、３５議案を提案しました。
補正予算案については、人事院勧告に伴う人件費やエネルギー価格の高騰等による光熱費の追加、南丹市の新プロジェクトなど事業を中心に計上しました。
総務費では、「にゃんたん市プロジェクト」を推進するためのふるさと南丹応援寄附金推進事業の増額や教育費では、小学校のタブレット修繕にかかる情報教育機器整備事業の増額についてなど説明がありました。
今議会の会期は１２月１９日までの２６日間で、１２月２日から議員一般質問が行われます。