3年ぶりキッズふれあい駅伝　仲間と共に タスキつないで

１１月１９日、丹波自然運動公園陸上競技場で、第１８回京都丹波キッズふれあい駅伝が開催されました。
コロナ禍で３年ぶりの開催となったキッズふれあい駅伝。児童の運動能力の向上と交流機会の充実を目的に、南丹市、亀岡市、京丹波町の３０校から小学５、６年生が参加しました。
１区間は１．２キロで、６人でタスキをつなぐチャレンジ６の部をはじめ、チャレンジ４の部、チャレンジ２の部で、白熱したレースを展開。持てる力を出し切り、仲間への信頼のタスキリレーに、応援席から惜しみない拍手が送られました。
南丹市の成績は、チャレンジ６の部１位に園部小学校、チャレンジ４の部１位、胡麻郷小学校、チャレンジ２（混合）１位、園部小学校。また個人の部男子１位は、園部第二小学校の井野礼滋さんでした。