明治国際医療大学 女子柔道部　韓国代表ハン・ヒジュ選手と合同練習に励む

明治国際医療大学 女子柔道部に、１０月２４日からの１０日間、韓国女子代表 韓喜主（ハン・ヒジュ）選手が来日し、合同練習を行いました。
韓選手は、韓国女子代表として２０２０東京オリンピックに出場、現在７０㎏級のアジアトップ選手です。柔道が強い日本で学びたいと、知人の父である明治国際医療大学 女子柔道部監督の小川豊清さんのもとで、部員と一緒に練習に励みました。
女子柔道部は、部員３３人。全日本強化指定選手に選ばれている選手も２人いて、日本の大学トップに名を連ねる強豪校です。
部員たちは、韓選手とともに打ち込みや乱取りなどの練習に励み、日本と韓国のスタイルの違いや、技の入るタイミングの凄さなどを肌で感じ、海外の選手との交流に刺激を受けていました。