株式会社KCNなんたん

お知らせ

地域道徳研究報告会  ふるさとを愛し 心豊かに学ぶ 子どもの育成

11月22日、園部文化会館アスエルそのべで、南丹市教育委員会の地域道徳研究報告会が行われました。
八木中学校ブロックは、令和2年度から、殿田中学校ブロックは今年度から、文部科学省の道徳教育の抜本的改善、充実に係る支援事業に指定されています。
「ふるさとを愛し、心豊かにたくましく生き生きと学ぶ子どもの育成」をテーマに、各ブロックの研究が報告されました。
パネルディスカッションでは、京都産業大学の柴原 弘志教授がコーディネーターをつとめ、八木中学校ブロックの保育所、幼稚園、小、中学校の教員と学校運営協議会委員、そして中学生が現状について話しました。
子どもと共に大人も考え、共に学び、社会全体で地域道徳に取り組んでいくことの重要性を感じていました。

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