お知らせ
南丹市消防団出初式 1年の防火防災を願って
1月8日、園部文化会館アスエルそのべで、令和5年南丹市消防団出初式が行われました。昨年は南丹市内で18件の火災が発生しましたが、地域防災の要である消防団の日ごろの活動により、大きな被害に至りませんでした。
野中大樹消防団長から「コロナ禍でも火災や自然災害は待ってくれない。住民の生命と財産を守る消防団活動が遂行できるよう、一年間取り組んでほしい」と訓辞がありました。
また、消防定例表彰の伝達授与式が行われ、京都府消防協会長表彰や勤続表彰など186人の団員の功績を称えました。
式典後は、一年の防火防災を願って、西村市長と野中団長、来賓らが見守る中、ポンプ車、積載車など40台による車両パレードが行われ、団員同士の連携・団結を強めました。