京都中部総合医療センター看護専門学校1年生　血圧測定や手浴で地域と交流を

１月１２日、八木町の京都中部総合医療センター看護専門学校で、地域交流会が行われました。
今回は、実習を控えた１年生が、地域の人たちとコミュニケーションを取りながら、手や足のマッサージ、血圧や脈拍の測定などを行いました。八木町南地区大堰塾の協力で、この交流会を楽しみにしている人も多く、近隣から３４人が参加。学生から食事のアドバイスを受けたり、参加者同士交流を深めたり、和やかな時間を過ごしました。
看護師を目指し学ぶ学生たちを地域で見守ろう、地域や地域に住む人たちのことを知ってもらおうと始まったこの取り組み。参加者には学生たちから手紙なども届き、学びの中に地域と学生たちの絆が生まれています。