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南丹市二十歳のつどい 感謝の心で未来に向かって歩む決意を誓う

1月8日、園部文化会館アスエルそのべを会場に、南丹市二十歳のつどいが開かれ、晴れ姿に身を包んだ若者たちが集いました。
毎年成人式として開催されてきましたが、成人の年齢が18歳に引き下げられたことから、今年から名称を変更し、さらにコロナ対策として二部に分け、開かれました。
西村市長は式辞で「さまざまな技術が発達しても、社会人が最も大切にしてほしいのは人と人とのコミュニケーション。自分の思いをしっかりと言葉で伝える力を発揮し、ふるさと南丹市を心の支えに羽ばたいてほしい」とお祝いの言葉を述べました。
今年、二十歳の節目を迎えたのは、平成14年4月から15年にかけて生まれた322人です。
「南丹市二十歳のつどい」の再放送は、八木・日吉・美山地域が1月23日から。園部地域は1月26日からです。

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