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お知らせ

南丹市議会3月定例会 市民ニーズを捉えたまちづくりを

2月16日、南丹市議会3月定例会が開会しました。
はじめに西村市長が「5つの柱プラスワン」を市政運営の基本方針とすることをしめしました。
「子育て、定住促進、農林業振興、福祉、防災、教育などに加えて、民間の力を活かした「行財政改革に基づくまちづくり」を進めていくこと。市民ニーズを捉え、地域の個性を生かし、20年後を見据えたまちづくりを進めていきたい」と述べました。
また、令和5年度一般会計予算案など、21議案が提案されました。
一般会計の主な事業は、市役所の庁舎整備や八木町の放課後児童クラブ新設などで、一般会計当初予算は、251億5千万円です。
3月定例会の会期は3月29日までの42日間で、2月24日には代表質問が、2月28日と3月1日には、議員一般質問が行われます。

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