南丹船井幼年消防クラブ　南丹のぞみ園の子どもたちへ法被贈呈　

南丹船井幼年消防クラブ連絡協議会は、市内の幼稚園、保育所と、園部消防署が連携し、子どもたちに、防火、防災の意識を高めてもらおうと活動しています。
１月１８日には、南丹のぞみ園に新たに幼年消防クラブが発足し、防火法被の贈呈式が行われました。
最初に京都中部広域消防組合園部消防署の渕上　剛署長から話があり「１人や友達同士での火遊びは、絶対にしないでください。」と呼びかけました。
そのあと南丹のぞみ園には、防火と書かれた法被と拍子木が贈られました。
最後には、消防車の見学も行われ、子どもたちは、防火の意識を高める機会となりました。