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お知らせ

八木町市民フォーラム 学びと交流のつどいで 地域の宝再発見

2月19日、八木町の口丹波勤労者福祉会館で、八木町市民フォーラム「第4回学びと交流のつどい」が開かれ、60人余りが参加しました。
八木町市民フォーラムの会では、地域の産業や歴史遺産、文化などを伝えたい、守りたいとの想いから、3年かけて絵地図やガイドブックの作成、まちめぐりツアーを開催してきました。
この日は、八木の東、西、南、北、神吉の5つの地域ごとに、水や川の歴史、遺跡や寺社など、「八木のええとこ」を発表しました。
また、南丹市立文化博物館の井尻智道館長と犬持雅哉学芸員が招かれ、「学芸員から見た八木というまち」と題した話を聞きました。犬持さんは「八木の町は中世の歴史をより感じることができる地域」と話し、吉富の庄や八木城などについて詳しく解説しました。

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