ミニオペラ内藤ジョアン春祭り編に挑戦　開催間近！立ち稽古に熱がこもる

２月１９日、八木市民センターⅰスタやぎで、ミニオペラの練習が行われました。
戦国時代に南丹市の八木城を拠点に活躍した「内藤ジョアン」をもっと多くの人に知ってほしいと、昨年度、市制１５周年記念事業としてオペラが上演されました。当時参加した八木西小学校の子どもたちらから、もう一度舞台に立ち、地域の魅力を伝えたいと声が上がり、八木町観光協会設立３０周年記念事業として「ミニオペラ　内藤ジョアン　春祭り編」を開催することになりました。
この日は、ストーリーの演出に花を添える、園部第二小学校ＰＴＡ和太鼓サークル「小山太鼓」の子どもたちと一緒に、舞台での立稽古が行われ、脚本と内藤ジョアン役を務める内藤　大さんらから指導を受けました。