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京都聖カタリナ高校 卒業式 コロナ禍で過ごした3年間を力にかえて

3月1日、京都聖カタリナ高校普通科の卒業式が行われました。
「思い出の宝石箱」と題して、体育祭や文化祭の行事や授業など、3年間の学校生活を写真で振り返りました。
園田 研一校長は17人の生徒に、卒業証書を手渡しました。
卒業生代表の生徒が「希望より不安が大きかった入学式や臨時休校を余儀なくされた高校生活で、当たり前の日常は多くの人の支えで成り立っていることに気づき、感謝の気持ちをもつようになった。かけがえのない高校生活だった」と、旅立ちの言葉を述べました。
最後はキャンドルを手に、聖歌を歌いました。卒業生たちはカタリナ高校で学んだことを糧にそれぞれの夢に向かって進んでいきます。

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