京都丹波基幹交通整備協議会 総決起集会

２月２５日、南丹市・亀岡市・京丹波町で構成される京都丹波基幹交通整備協議会の総決起集会が開かれ、自治体や関係機関からおよそ１５０人が集い、決議が採択されました。
ＪＲ山陰本線では、コロナ禍による利用客の減少に伴って昨年４月から減便措置が続いており、また西日本ＪＲバス園福線においては、撤退が表明されています。これらは、通勤・通学など、沿線住民の日常生活に欠かすことのできない基幹交通手段であり、地域の発展においても重要な路線であることから、ＪＲ山陰本線の減便措置の早期復元、および、西日本ＪＲバス園福線の存続について、粘りづよく要望していく決意を固めました。
最後は、がんばろー三唱で団結を示しました。