第５７回障害者ふれあい広場　スポーツを通して交流を広げる

５月２８日、丹波自然運動公園で障害者ふれあい広場が開かれました。
これは、障害のある方を始め、多くの府民がスポーツを通して交流し、障害者スポーツの振興と理解の促進を図る事を目的に行われています。
大会には、京都府下２５市町村から、１４チーム、合わせて６７９人が集まりました。
スポーツコーナーでは、四つの個人種目と三つの団体種目が行われ、２つに割られた絵をあつめてゴールを目指す競争や、目隠しし、２０秒ぴったりでゴールを目指す「タイムレース」など、誰もが楽しめるように工夫された競技で盛り上がりました。
そのほかにも、体力測定のコーナーや、福祉施設、共同作業所の製品販売コーナー、ウォークラリーなども行われ、参加者は、交流と親睦を深める一日となりました。