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お知らせ

京都中部総合医療センター看護専門学校  地域の人たちと折り紙で交流

6月12日、八木町にある京都中部総合医療センター看護専門学校で折り紙交流会が開かれました。
この交流会は、学生らの看護実践能力やコミュニケーション能力を高め、地域で暮らす人の健康状態について理解を深めようと行われています。
看護学生がチラシを用意して学校周辺の八木町南地区の家々に呼び掛け、今回は20人が参加しました。
2年生の38人は地域の人たちに丁寧に七夕飾りの作り方を説明し、朗らかに会話を楽しみました。
参加者は、細かい作業に悪戦苦闘しながらも、色とりどりの七夕飾りを完成させ、和やかな雰囲気の交流会となりました。
七夕飾りは、笹に飾り付けをしたあと、学校の玄関ロビーや、京都中部総合医療センター、八木中学校などに飾られるそうです。

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