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瑞雲寺で沙羅双樹の花が見ごろ 甘いさわやかな香りがあたりを包む

瑞雲寺の境内には、立派な沙羅双樹の木があります。初夏にさわやかな白い花をつけるこの花は、別名 夏椿といい、朝方に咲いた花が、夕方に散ってしまう、儚い一日花です。
瑞雲寺の沙羅双樹は、瑞雲女性サロンの女性たちを中心に、地域の皆さんが大切に守ってきました。
この木が植えられたのは、昭和35年。昔から境内に沙羅双樹の大木があったそうですが、倒れてしまって残念に思っていたところ、植物に詳しい檀家の若者が植えてくれたそうです。

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