災害支援 出発式　南丹市職員が石川県七尾市へ

石川県の被災地を支援するため、京都府は、京都府の職員と各市町村の職員、合わせて３０人を、石川県七尾市に派遣します。その第一陣として、南丹市役所から１名の派遣が決定し、出発式がありました。
派遣される職員は、企画財政課の佐々江 隆大さんです。佐々江さんは、５日間、２交代制の夜勤で、七尾市北部の避難所支援に当たります。
西村市長は、「厳しい危険な任務だが、被災された方々に寄り添い、笑顔を絶やさず頑張って欲しい。」と激励しました。
南丹市役所では、京都府と連携し、長期的な人的・物的支援を積極的に行っていくということです。