南丹市小・中学校教職員 離任式・着任式　子どもたちの可能性を伸ばすため尽力

４月３日、南丹市役所で南丹市小・中学校教職員の離任式がありました。
令和５年度をもって退職する８人と、市外の小・中学校及び教育関係機関などへ転任する１１人の教職員が紹介されました。
國府常芳教育長から、南丹市の子ども達の可能性を伸ばすために尽力した先生方の努力に感謝の言葉が贈られました。
また、前 美山中学校校長の明田忠弘さんが代表して「今後はそれぞれの立場で未来の子どもたちのために力を発揮していきたい」と挨拶しました。
続いて、４月４日には着任式がありました。南丹市の小・中学校の校長、教頭に着任する８人、また南丹市外から着任した１４人、および新規採用１２人の教職員の紹介がありました。
新規採用で八木中学校に着任する篠塚 美紗さんが、力強く宣誓を行いました。
そのあと新任・着任者を代表して殿田小学校　中舎 良希校長から挨拶がありました。
南丹市の子どもたちの教育の充実に、決意を新たにしました。