株式会社KCNなんたん

お知らせ

どるちぇの家で音楽療法体験 私らしくできることを探してみよう

5月19日、八木町にある古民家 どるちぇの家で、月に一度の交流会が開かれました。
近江邦彦さん・真由美さん夫妻は、住居を「どるちぇの家」と名付け、「私らしくできることを探そう」を目標に、毎月様々なテーマで、交流会を開いています。
今回は、静岡県浜松市で音楽療法の講師として活躍する、溝口 春江さん・清子さん親子が招かれました。
春江さんは92歳で、現役で施設やイベントなどで活躍しています。娘の清子さんのピアノ演奏とともに、参加者は、呼吸を意識して体を動かしたり、懐かしい歌を口ずさんでいました。
初めて参加した人も、リピーターの人も一緒に盛り上がりました。
春江さんは、「人と出会い、歌ったり笑ったりすることが元気の秘訣。95歳まで講師を続けるのが目標」と話し、参加者は刺激をうけ、ともに楽しいひと時を過ごしました。

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