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南丹市「メルカリ」で不要な備品を販売開始 循環型社会の推進をめざして

南丹市が不要になった備品を「メルカリ」で販売するにあたり、7月8日、南丹市役所で共同記者会見が行われました。
これは、南丹市で、新型コロナのワクチンを保管した「超低温冷凍庫」の再利用を考えたことをきっかけに、不要になった備品をゴミとして廃棄する前に、必要な人に再利用してもらおうと、フリマアプリ「メルカリ」での販売を企画したものです。循環型社会の推進を目指したいと、西村良平市長と株式会社メルカリ制作企画参事の伊藤亮太さんが会見に立ち、挨拶しました。
南丹市からは、小中学校のコンピュータールームで使用していたデスクや、子どもむけの木のおもちゃなども出品されており、今後も随時不要となったものを出品する予定です。

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