京都府学校農業クラブ連盟大会　農業分野の学びを地域の発展に活かす

７月２４日、ガレリア亀岡で、第７５回京都府学校農業クラブ連盟大会が開かれ、京都府下の農業の専門学科で学ぶ生徒およそ２００人が参加、近隣からは農芸高校・須知高校・北桑田高校が出場しました。
この大会は、３つの分野「農業の生産や経営について」、「国土保全と環境について」、「資源活用と地域振興について」に分かれ、日々の学習やプロジェクト活動の成果を発表する大会で、学校の代表として、チームや個人で競い合います。
南丹市の農芸高校からは、地域に花を植えるフラワーキャラバンの取り組みや、時代が求める和牛生産などをテーマに発表がありました。