お知らせ
伍代夏子さん 啓発活動で南丹市へ 肝炎予防とペット同室避難の推進を
8月23日、演歌歌手の伍代夏子さんが、啓発活動の一環で、南丹市役所を訪問しました。
伍代さんは、厚生労働省の肝炎の早期発見・早期治療を促す「知って、肝炎プロジェクト」の特別大使として、また、災害時に安心してペットと一緒に生活できる「同室避難」の普及を目指して、各地で活動しています。
西村良平南丹市長や市役所職員と懇談し、南丹市の健康づくりや避難所の運営状況について聞きました。同室避難の活動は、伍代さんが、東日本大震災のボランティアをきっかけに始めたもので「人や動物も笑顔で暮らせる社会になってほしい」という願いがこめられています。南丹市に2つの啓発の推進を訴えました。