お知らせ
企業版ふるさと納税贈呈式 南丹市へ衛星携帯電話端末を寄贈

11月21日、南丹市役所で企業版ふるさと納税を活用した衛星携帯電話端末およびプリペイドカードの贈呈と、それに対する感謝状の贈呈式が行われました。
今回、南丹市に寄付を行ったのは、全国で調剤薬局を展開するE-BONDグループです。
E-BONDグループ会社で衛星携帯電話端末の販売・レンタル事業を行う、有限会社アクアテック大和田健斗 代表取締役は、「能登半島地震のボランティアで衛星電話を活用した。今回は、災害に備えてもらう為に寄付を行った。」と挨拶しました。
西村南丹市長は、「災害時には、連絡網の確保が重要になる。緊急事態を想定した寄付は、とてもありがたい。」と感謝の言葉を述べました。
寄付された衛星携帯電話端末6台とプリペイドカードは、合計で1010万4千円相当で災害用の備品や、市営バスとスクールバス運行の緊急連絡用の備品として活用されます。